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EVENT
“有料イベント”
『月イチ山形蕎麦っ喰い』第4回 蕎酔庵
日付 | 2020年09月13日(日) |
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時間 | 11時00分~ |
場所 | 蕎酔庵純手打ちそば 米沢市遠山町407−11 |
料金 | ご自身の飲食代 |
主催者 |
山形催し物カレンダー |
イベントURL |
https://www.facebook.com/photo?fbid=2925858474187494&set=gm.2681691198769580 |
問い合せ | |
紹介 |
長く休業をされていた米沢市の『蕎酔庵(きょうすいあん)』の営業が再開されたことを確認してまいりましたので、9月13日(日)の『月イチ山形蕎麦っ喰い』第4回で訪ねたいと思います! 【GoogleMap】 ■『蕎酔庵』を推奨する理由 前回8月の第3回で訪ねた『あらきそば』の黒くて太いそばから一転、『蕎酔庵』の今井さんの打つそばは、淡く緑色がかった乳白色の、極めて細く切られたものです。 今井さんは子どもの頃「そばが嫌いだった」と言います。嫌いだったという人が、紆余曲折の末に蕎麦屋を構えて数十年。研究熱心かつ謙虚でこだわりの強い今井さんのそばを味わいつつ、山形のそばの多様さを実感してもらうべく、第4回で訪ねるお店に『蕎酔庵』を選びました。 ◆ 『蕎酔庵』のイチオシの品が「二枚もり」(1,400円)です。 1枚目に出されるのが十一(といち)のそば。(画像左側) そば粉に対してその1割分の小麦粉を足して打つので「十一そば」です。あるいは「外一」とも書きます。 2枚目に十割そばが出されます。(画像右側)「十割そば」というと黒くて太い、いわゆる「田舎そば」だと思われる方がよくいるのですが、そば粉100%でつなぎを使わずに打っているということでしかないので、黒いとは限りません。『蕎酔庵』においてはどちらも淡い乳白色のそばですが、その微妙な違いを味わってほしいという今井さんの思いがつまったメニューが「二枚もり」です。 でも必ずしも「二枚もり」を頼まなくていいですよ。お好きなものを食べましょう。(笑) ◆ 9月13日(日)11:00までに『蕎酔庵』駐車場に集合願います。 原則として現地集合とさせて頂きますが、車がない、あるいは長距離運転に自信がないけどどうしても参加したいという方、山形市内在住の方で先着9名様までご相談承ります。 ◆ 新型コロナウイルスの感染防止について、藤井聡先生率いる『京都大学レジリエンス実践ユニット』の提言に基づき、以下の取り決めを設けさせて頂きます。 (1)マスク着用して参加し、ご自分の目・鼻・口を触らないように注意! (2)前菜やそばが配膳されてから全員が食べ終わるまではしゃべらない!黙ってすすれ!!(笑) ◆ つきましては、人数把握をしておきたいので9月10日(木)までに出欠のご連絡を下さい。 よろしくお願い致します。 |